こんにちは、カイトです。
「エンジニアって多すぎて、結局どれが稼げるの?」
「自分にはどの職種が合っているのか、3秒で知りたい」
そんな悩みを抱えていませんか?
かつて住宅営業マンだった僕も、最初は「エンジニア=全員プログラマー」だと思っていました。
しかし、いざ飛び込んでみると、そこには「向き不向きがはっきり分かれる3つの世界」があったのです。
この記事では、未経験者が最初に知っておくべき「エンジニアの地図」を、3枚の図解を使って完全解説します。
これを読めば、あなたがどの職種を選べば「最短で年収アップ」できるか、手に取るようにわかりますよ。
【図解】これでスッキリ!ITエンジニアの分類マップ
まずは全体像を把握しましょう。
ITエンジニアは、RPGの職業のように大きく3つの系統に分かれます。

- 作る人(開発系):Webサイト、アプリ、ゲームを作る。「花形」の職業。
- 支える人(インフラ系):サーバー、ネットワークを作る。「縁の下の力持ち」。
- 守る・その他:セキュリティ、データ分析など。「専門職」。
この中で、未経験者が現実的に目指せるのは「開発系(Web)」か「インフラ系」の2択です。
(※理由は後述しますが、その他はハードルが高すぎるからです)
未経験におすすめの3職種を徹底比較(年収・難易度)
では、具体的にどの職種が良いのか?
それぞれの立ち位置を「クリエイティブ度」と「安定度」で比較しました。

これら3つの職種について、年収や難易度を比較表にまとめました。
| 職種 | 仕事内容 | 平均年収 | 未経験難易度 | 学習期間目安 |
|---|---|---|---|---|
| 1. Webエンジニア | Webサイト・アプリ開発 | 400〜600万円 | ★★★☆☆ | 300〜500時間 |
| 2. インフラエンジニア | サーバー・NW構築 | 350〜550万円 | ★★☆☆☆ | 100〜200時間 |
| 3. システムエンジニア(SE) | 設計・顧客折衝 | 450〜650万円 | ★★★★☆ | 資格+コミュ力 |
1. Webエンジニア(Webプログラマー)
【目に見える成果物が好きな人向け】
今あなたが見ているサイトや、スマホアプリを作る仕事です。
ベンチャー企業が多く、リモートワークや私服勤務がしやすいのが特徴です。
- メリット:スキルがあればフリーランスになりやすい。働き方が自由。
- デメリット(ここがリアル):技術の流行り廃りが激しく、一生勉強し続ける必要がある。「華やかさ」の裏で、納期前の残業は多め。
- 向いている人:新しいもの好き、モノづくりが好き。
2. インフラエンジニア(サーバー・ネットワーク)
【安定志向・コツコツ堅実派向け】
IT社会の「道路」や「水道」を作る仕事です。
派手さはありませんが、絶対に無くならない仕事なので食いっぱぐれません。
- メリット:マニュアル化された業務が多く、文系未経験でも挫折しにくい。安定している。
- デメリット(ここがリアル):24時間稼働を守るため、シフト制(夜勤)がある場合も。機械相手で地味。
- 向いている人:几帳面な人、ルーチンワークが苦にならない人。
カイトの体験談
僕の友人は「プログラミングの才能がない」と悟り、インフラへ転向しました。
結果、手順書通りに正確に作業する能力が買われ、3年でリーダーに昇格。今は大手企業のサーバー構築を任され、年収600万を超えています。「地味だけど、自分には天職」と言っています。
3. システムエンジニア (SE)
【コミュニケーションが得意な人向け】
顧客と話し合い、どんなシステムを作るか決める「建築士」のような仕事です。
- メリット:上流工程(設計)に関わるため、年収が高め。将来PM(マネージャー)を目指しやすい。
- デメリット(ここがリアル):顧客と現場の板挟みになり、ストレスが溜まりやすい。「IT土方」と呼ばれる客先常駐(SES)が多いのもこの職種。
- 向いている人:営業経験がある人、調整が得意な人。
ちょっと待った!未経験には「ハードルが高い」職種
逆に、以下の職種は「かっこいいから」という理由だけで目指すと痛い目を見ます。
× AIエンジニア・データサイエンティスト
「Python勉強してます!」という未経験者が殺到していますが、実務では大学数学(統計・微積)が必須です。
実務経験者か、大学院卒でないと書類で落とされるのがオチです。
× ゲームエンジニア
人気すぎて倍率が異常に高い上、リリース前の「デスマーチ(泊まり込み残業)」が常態化している会社も。
「ゲームが好き」と「ゲームを作るのが好き」は別物です。
あなたに最適な職種は?3秒診断
迷ったら、自分の性格に合わせて選びましょう。
- 「手に職をつけて、将来はカフェで仕事したい」
→ Webエンジニア(まずはProgateでHTMLに触れてみて!) - 「難しい数学は嫌い。でも安定した正社員になりたい」
→ インフラエンジニア(資格のCCNAなどをチェック!) - 「パソコンと向き合うより、人と話して解決したい」
→ システムエンジニア (SE)(営業経験をゴリ押ししよう!)
まとめ:まずはここから始めよう
最後に、未経験から一人前のエンジニアになるまでのロードマップをお見せします。

どの職種を選ぶにしても、まずは「自分の適性を知ること」がスタートです。
いきなり有料スクールに入るのではなく、無料のエージェントや学習サイトを使って、リスクなく第一歩を踏み出してくださいね。
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